MODEL S 完成
更新日/2024年10月11日更新遅れてすみません。
前回から2カ月経ってしまいましたが MODEL Sの作業のご案内の続きです。
塗装も終わり 各パーツの組付け完了し各部の取付状態確認して完成となりました。
今回 交換パーツもかなり多くなっております。
MODEL Sのボティーはオールアルミ製です。 リヤフェンダーは主にリベットと接着剤での固定となります。
接着剤の硬化時間も考慮して作業を効率的に進めます。
次回もテスラの修理事案もご案内させて頂きます。
更新遅れてすみません。
前回から2カ月経ってしまいましたが MODEL Sの作業のご案内の続きです。
塗装も終わり 各パーツの組付け完了し各部の取付状態確認して完成となりました。
今回 交換パーツもかなり多くなっております。
MODEL Sのボティーはオールアルミ製です。 リヤフェンダーは主にリベットと接着剤での固定となります。
接着剤の硬化時間も考慮して作業を効率的に進めます。
次回もテスラの修理事案もご案内させて頂きます。
8月に入りました。猛暑が続いておりますが、皆様 体調どうですか?
弊社の従業員も、こまめに給水、休憩をとり熱中症にならないように気を付けながら作業奮闘中です。
さて、前回の続きでMODEL Sの塗装工程をご案内させて頂きます。
新品のリヤフェンダーに塗装する為に足付け作業を行います。
分かりやすくご説明すると 紙やすりで新品パネルにざらつきや凹凸をつけ塗料の密着性を高める作業です。
足付け作業が完了したらサフェサー処理していきます。
サフェサー処理とは、本格的に塗装する前に塗る下地塗料のことを言います。 サフェーサーを塗ることで修理後に錆が発生することを防止し、さらに細かい傷やパテを成形する時に付いた紙やすりの目を埋め、小さな凹凸を次の工程の研ぎで修正する準備をします。
サフェサー処理が完了したら調色した塗料を吹き付けます。
スプレーを吹き付ける速度が速すぎると塗装膜にムラが発生するので、均等な時間でゆっくりと作業を進め一度に厚塗りは厳禁で、数回に分けて塗り重ねていきます。
最後にクリアを吹き付けます。
クリア塗装とは、無色透明な塗料を使用した塗装方法です。顔料を含まないため、つや出しや保護コーティングとしての役割に特化しています。
クリア塗装が完了したら 塗装ブースから車両を出し 塗ったパネルにゴミが付着してますので一つ一つ手作業にて取り除き綺麗に仕上げていきます。
その後 組付け作業へと進みます。
組付け作業は次回にご案内させて頂きます。
7月も後半に入り 猛暑が続いてますが 皆様体調どうですか?
コロナも再度流行り始めてますのでご注意ください。
さて 先日のMODEL S の続きです。
前回損傷したリヤフェンダーを取り外しが済んでおりますので 新品パーツの取付作業と進みます。
まず初めに新品のリヤフェンダーの内側に水が侵入しないようにシーラーを施工します。
今回のシーラー施工部分はテールレンズ及び充電ポートが取付く部分です。※もちろんその他水が侵入しそうな所もシーラー入れていきます。※
ここは 補強パネルがありまして継ぎ目があります。少しの隙間から水が侵入しますので シーラーでシャットアウトします。
その後 新品パネルを接着剤とリベットで固定していきます。
新品パネルの色が変わっている部分は取付後 歪が出ますので鈑金成形し形を整えていきます。
この後 塗装工程と進みます。
久しぶりの更新です。
神奈川も本日梅雨明けし本格的な夏到来です。
皆様方も水分補給し無理せずお過ごしください。
さて 久々の投稿ですが 先日のMODEL S リヤフェンダーの交換作業と進んでおります。
以下の作業は旧リヤフェンダーをボディーから切り落とし内部損傷確認タイヤハウスパネルの潰れを確認しました。
MODEL Sは,オールアルミボディーでして鋼板パネルですと機具を使用し引き出し鈑金できますが、素材がアルミですので伸び及びクラックが発生しますので今回は交換と致しました。
取付にはリベットと専用の接着剤を使用します。
外観では分かりずらい所ですが、手を抜かずしっかり修理進めて参ります。
続きは次回のお楽しみで